消えていく記憶を少しでも残すためのスペース

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ダーツに学ぶメンタルの大切さ

今僕はかなりダーツにハマってます。

ダーツライブのカード、そしてマイダーツを買ってからというもの、

毎日毎日投げたくてたまりません。

 

↑ほしい…

 

 

そこで学んだことが1つ。

それが、「メンタルの大切さ」です。

 

仕事スポーツ問わずよく話題に上がるメンタル。

ダーツでも御多分に洩れずとても大切な要素です。

最近投げててすごく感じるのが、なかでも「ポジティブシンキングの大切さです。

 

最近ある程度投げてて、ブルにも入るようになってきました。

それでも1人で投げてると、入らなくなることがしばしば。

すると段々とイライラしてくるんですね。

なんで昨日は入ってたのに…とか。

その時は決まって連鎖で入らなくなるんです。

ネガティブがなぜ悪いのか。

初心者ながら感じたことを書いてみたいと思います。

 

ネガティブの悪①「思考が止まる」

入らなくなる時っていろんな要素があるんです。

フォーム崩れてたりとか、余計なところに力が入ってたりとか。

そこに思考が行かなくなるんです。

「はいらねぇ!ムカつく!」→「入れてやる!とにかく!」

これでは力んで余計入らなくなります。

そしてまた入らない。力む。こ負のスパイラルに突入します。

 

ネガティブの悪②「悪いことばかり考え本質を見失う」

上記のスパイラルが続いてくると「このままレーティング下がったらどうしよう」とか

かなりマイナスなことを考え始めます。

だけど一番はダーツが楽しいからやってたはずなのに、「上手くならない」とか「レーティング低くて恥ずかしい」とか

本質からズレたことばかり気にし始めちゃいます。

 

 

これらのことを解決してくれるのが、ポジティブシンキング。

例えばダーツで僕のレベルの場合ならなら、「2本まとまった!いいね!」とか、

「今の気持ちよく飛んだ!いいね!」って考えるようにするんです。

どんなに小さなことでも。

これがほんと魔法みたいに、調子を上げてくれます。

 

 

仕事でも、同様の思考でありたいなと痛感しました。

ので、記してみました。

ポジティブに仕事しましょう!!

 

 

 

 

 

レーティング、上げたいなぁ。

貯信時代。

革命のファンファーレは鳴った。

いや、自分の視点からいえば「鳴っていた。いつの間にか」に近い。

あの赤はその警告か。赤色灯の様に非常事態だと知らせてくれた。鳴ってしまったのだ。

 

 

このブログを立ち上げたのも、

今さら少しずつ本を読むようになったのも、

お金の話が少し苦手じゃなくなったのも、

その裏には一人の男がいる。

キングコング西野亮廣。その人だ。

コイツのせいで自分の人生は、少しずつだが確実に変わってしまった。

焦る。

 

 

 

とにかくこの本が語るのは「信用」がこれからの世界で重要だということ。

そしてそのためにひたむきに動け。時代は変わったぞ。その警告である。

 

氏が言う「信用」とは何か。

自分なりに噛み砕くとそれは、「信念」と「継続」であるように思う。

 

氏は「ひな壇にでない」という「信念」を「継続」してきたことで、

今までの芸人とは違う、という「信用」を得た。

絵本の作り方を変えるという「信念」を持って様々な行動を起こし、今も尚「継続」することで、

業界は変革できる、俺の考え方で、という「信用」を得た。

 

信用というと人間性とか性格の話と思いがちだか、

基本的に人間はそうした信用にお金を払っている。

「このクリエイターならいい映像をつくってくれる」という信用、

「この顔パックならお肌がすべすべになる」という信用、

全て信用だ。

貨幣はそれを可視化したものに過ぎない。

非常に腹落ちした。

 

この本がハマるのは恐らく今手元に多少の資産があり、

「現状何となくうまくいっているけどなんかスッキリしない」「もうひとつ突き抜けたい」という人達だと思う。

 

なぜか。

基本的に信用を稼いでおけば、そのマネタイズコントロールが可能になる、という考え方だからだ。

正直今日のお金が必要な、自分のような人間には少し早いかもしれない。

信用も元手もない自分のような人間が

明日稼げる方法を知りたいなら向かないかもしれない。

ただ、そのままでいいのか?

このさきの未来を変えていくのに、必要な考え方であるようには思う。

 

貯信時代が来る。

自分に信用がないのはpolcaなどを利用して痛感した。

貯信しなければ

しかしその信用稼ぎには継続が必要だ。

だとしたら、いまから行動変革しなければ。

 

自分はどんな信用を、つくれるだろうか。

 

 

 

※ぜひあなたのおすすめの1冊を教えてください。

 

 

 

日村がゆくから見る、テレビとネットTVの違い

最近ちょっとした時間に見る、「日村がゆく」

冠にもある通り、バナナマン日村さんがメインのバラエティなのですが、これがとにかく面白い。

 

下の「いま、バナナマンが面白い」でも紹介したのですが、

なかでも最近こればかり見ているので改めてまとめたいなと。

いま、バナナマンが面白い - 消えていく記憶を少しでも残すためのスペース

 

#1から全部無料でみられるとのことで見始めたのですが、

この面白さを忘れたくないので、私なりになぜこんなことができるのかまとめておきたいと思います。

abema.tv

 

「日村がゆく」はAbemaTVという「ネット上のテレビ局」で放送されています。

つまり地上波のような放送コードとは全く違う部分で勝負できます。

そのため下ネタ、ヤンキー、過激演出なんでもござれ。(なのでちょっと苦手な人は視聴注意です)

 

何でこういうことが可能なんでしょうか。

その一つはテレビとのビジネスモデルの違い。

 

・テレビ

 公共法であり、ビジネスモデルが視聴率(%)を根拠としたCM放映権を売る形態となっているため、

 見てもらわないと行けない数が膨大。

 つまり視聴率(%)=売上

 これは正確な計算ではないですが、日本のテレビ保有率はほぼ100%。総務省ページでは日本の世帯数は5000万世帯強。つまり1%視聴率を上げるにはさらに50万世帯のファンを獲得しなければいけないんです。  

カラーテレビの普及率現状をグラフ化してみる(2017年)(最新) - ガベージニュース

統計局ホームページ/統計Today No.106

 こうしたモデルなので、どうしても余り嫌われない、不快感を与えないコンテンツにならざるをえない。これを業界内で規制したのが俗に「放送コード」と言われているもの(放送禁止用語、モザイクポイントなどなど)で、

これを設けることによってできるだけ多くの人に楽しんでもらうようなコンテンツが生まれていくわけですね。

 こうした規制が年を追うごとに増えていくために、一度認められた手法が業界内で拡散しやすいといった副次的な規制も生み始めています。

 

・AbemaTV

 あくまでネット上のサービス。マネタイズは基本会員料を会員から取る。

 つまり会員数=売上(%)

 このモデルになると(多くの人に好いてもらうほうがもちろんいいが、)ニッチなものでも「金を払ってでも見たい」コアなコンテンツが必要となります。

 であるならば、日村がゆくもそれに乗っ取り「新しいバラエティが見たい」「他では見れない日村さんが見たい」コアな顧客の獲得が必要になるので、多少下品でも、ひどくても、面白いものを作る方向に舵を切れる。

 

ここが、日村がゆくのハチャメチャ感を実現している一つの要因となっています。

 

 

他にも要因は色々とあると思いますしちょっと浅いですが、とりあえず今日はここまで。

制作会社シオプロのさんというテレビバラエティの雄が、ネットでやっている、ということも要因のひとつだとおもうのですが、それはまた次回以降に。

いま、バナナマンが面白い

最近気になっているものを記憶の彼方に置いてこないよう、

気になっているものを書き留めていきたいなと。

 

…というわけで、

いま、バナナマンがアツい!(僕の中で)

バナナマンとの出会い

最近、いろいろなシーンで音楽代わりに漫才を聞いたり、

コントを見たりする機会が多いのですが、その中で燦然と輝く存在が…

それがバナナマンでした。

 

もちろん、もう20年以上活動されているバナナマン

その存在は知っては居ましたが、正直きちんと注目してみたことはなかったんです。

 

YouTubeって自動再生機能がありますよね?

関連動画を次々に流してくれる中に流れてきたのが、

バナナ炎(ファイヤー)」という番組。

詳しくは→バナナ炎 - Wikipedia

 

ステージ上で繰り広げられる二人のトーク

本当にトークだけの30分なのですが、これが本当に面白い。

設楽さんのずば抜けたトーク力、暴君ぶりといい、

日村さんの瞬発力、リベロ力といい、

何よりのコンビ愛といい。とにかく面白い。

必見です。

 

 

ネットにも進出

最近勢いのあるネット動画。

特に勢いがあるのが、もうあたりまえになってますが「AbemaTV」。

この中で、日村さん一人ですがやっている番組があります。

これがまた面白い。

ネットというの地の利を活かして、

絶対にテレビじゃ見られないものをいっぱい見せてくれます。

下品なこともあるんですけど、なんか見れちゃう。

普通は「ピー」が入る言葉にも全然入らない。

 

 

他にオススメないろいろ

まだまだバナナマン初心者ですが、

見た中でオススメしたいものをいくつか。

 

epoch conte square 宇田川フリーコースターズ

これはおぎやはぎとの合作コント。結構前。

まーーーー面白い。

独特の2組が組む世界観はなんかほんとに引き込まれます。

 

炭酸水を2秒で飲めるか? ※視聴注意

たぶん何かのライブの幕間映像。

ヤバいです。まさに腹筋が崩壊しそうになる。

下品な人注意。

 

バナナマン×東京03『handmade works live』

東京03との合作。

東京のコント職人2組の折なすストーリーには引き込まれます。

 

あとバナナスクールとかも面白い。

 

 

 ぜひ皆様もバナナマンのネタなど、教えてください!!

 

 

 

letterpot.otogimachi.jp

なにかを与えられる人間に。

昨日は1日、会いたかった人に会えた1日でした。

 

昼に合ったのは高校来の友人。

自分の目標のひとつ、「旧来の友達とビジネスする」。

今自分が関わっている分野と親和性がありそうだったので、話を聞きに行きました。

自分はテクノロジーに疎くはないほうだという感覚は持っていたのですが、

現在のデータを獲得の技術は本当にすごい。

情報仕入れていかないとあっという間に置いていかれます。マジで。比喩でなく。

いつまでも新しいことには貪欲で居ないとダメだと痛感しました。

 

夜は大学時代、ダンス繋がりで出会った友人。

ただの飲みだったのだけど、何故か毎回ゲストが。

一緒に仕事しているというゲーム関連会社の社長。

毎回どんどんと人脈を広げている。

何をしてるのか全然分からないが、すごい速度で変わっていく。

 

 

 

 

どちらも大切な友人。

時間を作ってくれて、事業のことやら、プライベートな事やら、的確な話をズバズバ突いてもらって。

やはり発信することの重要さと、その為にやらなきゃいけない事が山積だと。

 

まずデータとは何か?

 

技術に飛びついて何に使うか目が行きがちだけど、それを使ってなにを得るのか?

それはその技術じゃないと得られないのか?

自分の仕事を何となくでやってきた部分を、もう少しきちんと深堀して整理することから始めよう。

 

何のために人と会うのか?

頑固な自分の凝り固まった考えに、より広い視野をもつため。

何のためにコネを作るのか?

浮かんだアイデアを形にできる仲間をつくるため。

全部が全部じゃないけど、人と会う時にきちんとこうした目的意識をもって。

 

そして広がりを大事に。

横を意識して。

 

忘れたくない。続けたい。信用を貯めたい。

日々いろんなものを見聞きしてるのに、肝心な時に思い出せない。

それが寂しくて悔しくて、メモにするんですけど、メモ自体ってあまり振り返らんので、せっかくならそれを公開しちゃえと。

そんな所から立ち上げにいたりました。

 

もうひとつの理由が、きちんと考えを発信しなきゃなと思い立ったからです。

 

これまで何となく映像に携わってきましたが、

お金のことをきちんと考えず蔑ろにしてきました。

30。あとがない。

出会ったのがキンコン西野氏。

読書嫌いな自分が氏の本は何気なく手に取り、

そこでハッとさせられました。(それは別記事に。)

 

そこでまず行動を変えようと。

資金もない。仕事は山積み。

だったらまず日頃あまりやれてない発信から

改めて始めてみようかなと思います。

 

あとは、とにかく何でも三日坊主な自分を

これを機に変えたいと思います。

氏の言う「信用」はそこから始まるのではないかなと。

 

そんな独りよがりなスペースですが、

ひとつよしなに。